車検の基礎知識

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ユーザー車検に挑もう

車検に落ちたらどうする

 

再検査になったら

再検査はあまり珍しいことではありません。
手馴れた業者の場合でも再検査になることも多々ありますから、落胆せずに、再検査に挑みましょう。
ユーザー車検体験者にとっては、各検査装置の操作も不慣れですから、そのことで再検査になる場合もあります。手順などわからないことはしっかり係員に尋ねましょう。
また「予備車検場」などで事前に検査機器に慣れておく、という手もあります。
再検査自体は難しいことではありません。
もう一度ラインに並び、信号が青になったら、再検査を受ける項目ボタンを選び、その後、ラインに進入します。
そのまま再検査の場所まで進んで、その検査のみを受けることになります。その際、手順などは係員の指示に従いましょう。

検査に落ちやすい事例

・外観検査
灯火類の切れなどについては、近くのカー用品店で購入し、自分で交換すれば問題ありません。ナンバー灯は切れていても気づかないことが多々ありますので事前にチェックを。

・サイド・スリップ検査
「予備車検場」で調整をしてから再検査するのがもっとも確実です。

・スピードメーター検査
アルミホイールやタイヤを履き替えている場合、外経が変わってしまうため、誤差が生じやすくなるので注意が必要です。

・ヘッドライト光軸検査
機械で測るため、かなりの精度を求められます。同じ検査機器を持っている「予備車検場」でチェックし、修正しておけば安心です。

・下回り検査
オイル漏れや不具合などは、検査官に箇所を教えてもらい、確認しておくことが再検査合格への早道です。落ちたことにとらわれず、その後の対処法もキチンと考えておくことが重要です。

検査自体は当日であれば、何度でも受けることが可能です(別の日になると再度、検査手数料を納入しなくてはならない)。
検査に落ちたからといって、あきらめず、何度でもトライすることが大事です。

不合格の場合

その日のうちに整備や修理が出来ない、あるいは部品注文が必要などで整備が完了しない場合は後日、再検査を受けることになります。
この場合、「限定自動車検査証」の交付を受けると、再検査の際に「不合格箇所の検査のみ」で済んでしまいます。
また、この場合の再検査は予約の必要がなく、都合のいい日程で再検査を受けることが可能です。再検査の手数料は1200円がかかりますが、他の部分の検査を改めて受けなくて済むことを考えれば手軽なので、忘れずに「限定自動車検査証」の交付を受けましょう。

「限定自動車検査証」の有効期間は発行日を含め、15日間です。
この期間が過ぎて再検査を受ける場合、通常の検査と同様になり、通常の検査費用がかかります。また、合格箇所に関わらず、すべての検査を受けなおさなくてはなりません。
なお、「限定自動車検査証」は車検証の有効期限を伸ばすものではありませんので、車検そのものが切れた場合は、公道を走行することは出来ませんのでご注意を。
そのためにも車検満了の有効期限ギリギリに車検を受けにいくのではなく、車検残り日数にも余裕を持って受けたほうがいいでしょう。

 
 

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