車検の基礎知識

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ユーザー車検に挑もう

ユーザー車検を上手に通す方法

 

ここに注意

ネットや雑誌、本などでは「ユーザー車検はカンタン」という言葉が踊っています。確かにクルマのメカニズムに知識がない女性の方でも合格をしている事例はたくさんあります。当然ですが、クルマに不具合があったり、安全に運行できる状態になかったりすれば、車検を通ることはできません。日頃から自分のクルマに気を配り、点検や整備をおこない、キチンと管理することが合格の第一歩でもあります。

検査を受けることに不安であれば、「予備車検場」「テスター屋」を利用するのも手でしょう。
車検を受ける陸運支局などのそばにはかならずあるものなので、事前に調べておきましょう。特にヘッドライトの光軸はブレを生じやすく、専用のテスターでないと合格基準に適合させるのは困難です。
車検場と同じ機器を持っている「テスター屋」や「予備車検場」を利用することで不安な部分を事前にクリアにして挑めば、本番の「車検」にも自信を持って挑めます。
「予備車検場」などでは、初めてユーザー車検に挑むことなどを告げれば、検査のコツやクルマのクセなどを教えてくれたりもします。わずかな費用で受けられるので、こういったコストはケチらず投資することが大事です。

これだけはやっておきたい

車検の継続検査は、どこの陸運支局でも受けることができるので、自宅から近い場所を選ぶとよいでしょう。
受ける車検場が決まったら、下見をしておいたほうが得策です。
車検当日、自分で車を運転していかなければならないので、予約時間に遅れたり、道に迷ったりすることは避けたいものです。その際、周辺の予備車検場などがどこにあるのかを下見しておけば、当日、慌てなくてすみます。
また純正品と異なる部品などをつけている場合は、事前に純正部品に戻しておいたほうが合格の可能性が高まります。当日、検査で指摘を受け、その場で純正部品がなければ、改めて出直して、再度検査を受けなければなりません。

上手な通し方

不具合や保安基準に適合していない部分を直しておくことはモチロン、外観や下回り、タイヤ部分などもキレイにしておいたほうがいいでしょう。
合否には関係ありませんが、検査官の印象が異なります。
油がついている部品や汚れた下回りを見せるよりは、キレイに仕上げて検査を受ければ、クルマへの印象も変わります。
多少でも手入れがしてあれば、メンテナンスをしているクルマ、という印象を与え、合格率も変わってくるかも知れません。

自分の車の駆動

意外にも自分のクルマの駆動輪を知らない人がいたりします。
サイド・スリップ検査があり、シャーシ・ダイナモに駆動輪を乗せなくてはならないので、自分のクルマが前輪駆動なのか、後輪駆動なのかは、事前にキチンと把握しておくことです。
またボンネットやトランクなど指示された際に開け方がわからないようでは困ってし
まいます。笑いごとのようですが、車検場でボンネットを開けられず、アタフタしているユーザーは意外にも多いのです。

 
 

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